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本場・仙台の味を、ご家庭で。 素材、味、製法──すべてに“まじめ”な、かねざきの厚切り牛たん 使用するのは、たん先に近い硬い部位ではなく、特にやわらかく旨みのある「たん中」と「たん元」のみ。 厳しい自社基準を設け、素材の質にとことんこだわっています。 味つけには、数十種類の塩から選び抜いた、かねざき独自の塩を使用。 自社でパウダー加工した塩を、職人が一枚ずつ丁寧に“手振り”することで、肉の状態に合わせた絶妙な塩加減に仕上げています。 仙台の牛たんならではの“熟成”も腕の見せどころ。肉厚にスライスした牛たんを職人が一枚一枚丁寧に積み上げて、“重ね盛り”に。温度を2〜6℃の間で管理しながら数日間、じっくりと寝かせることで、驚くほどやわらかく、噛むほどに旨みが広がる本格“仙台牛たん”に仕上がります。 やわらかく、しっかり旨味が染み込む熟成だからこそできる“厚切り”。部位ごとの食感や脂の入り方を見極めながら、牛たん本来のおいしさを思い切り堪能できる厚さに仕上げています。 焼き方はとても簡単！ 鉄製フライパンなら軽く油をひいて、テフロンなら油は不要。 解凍後は、強火で一気に焼き上げるのがポイント。 脂ののった厚切り牛たんならではの旨みが、しっかり閉じ込められ、 外はサクサク、中はジューシーに仕上がります！ |